合格者の声
Q九ゼミで学んだことで将来も役立つだろうと思えたことはありますか?
いっぱいありますが、少ない仕事量でこだわりを持ってやるということは、この先もずっと大事なことなので忘れないと思います。
Q自分の弱点が浮き彫りになったような、印象的な課題は?
手のデッサンは毎回課題の連続でした。特に具体的なお題のものが出たときに、そのものを自分の中で想像して作り上げていくのが苦手でした。
Q九ゼミの講評でハッとするような体験は?
デッサンは特に講評になって前に並べると、みんなの作品と比べて描き込みが甘かったり、形が変だったりと気づくことばかりで、描いている最中に自分の視野がどれだけ狭まっているのかよくわかりました。
Q「もう受験をやめたい、諦めた」と思ったことがあ理ますか? またそれを克服したきっかけは?
やめたいと思ったことはないです。苦しくなった時こそずっと描いていると、フッと上手くなっていて何とかなるので、辛いときも絵を描くのはやめないでいました。
Q講師の発言で最も印象に残っていることは?
発言ではないですが、先生が 1、2 分でさらさら~っと手のクロッキーを描いていたことが 一番印象に残っています。
Q自由にメッセージお願いします。
九ゼミはこんなに楽しいとこなのに大学受かるまでしか通えません。貴重なので毎日大事に過ごしましょう。
Q浪人して良かったなと思えたことはありますか?
基本的な知識や技術をしっかりと身に付けることができた。美大合格への近道だと思います。
Q九ゼミで学んだことで将来も役立つだろうと思えたことはありますか?
先生が毎日言っていた「こだわる」ということです。
Q自分が勇気づけられた、友人や講師の言葉は?
「まずはやってみよう」という言葉です。
Q作品の制作上でためになった、参考作品、音楽、映画、美術館は?
先生が見せてくれた先輩方の絵や、先生の描いてくれた絵です。
Q講師の発言で最も印象に残っていることは?
「こだわる」です。
Q実技の勉強を始めてみて予想以上に難しかったこと、また容易だったことは?
客観的に見ることがすごく苦手でした。デッサンでは気になるところを集中的に描く癖があり、離れてみると バランスが悪く見えたり、効率が悪い進め方をしてしまうのが悩みでした。また、4.5 時間、2.5 時間の中で描く 作業時間を決め、時間通りに作業を進めることが苦手で、後半焦ってしまうことが多かったです。
Q作品の制作上でためになった、参考作品、音楽、映画、美術館は?
先生が見せてくれる参考作品や大学入試作品集はすごくためになりました。その中で特に好きな作品は、印刷して壁に貼って眺めるようにしていました。
Q九ゼミで学んだことで将来も役立つだろうと思えたことはありますか?
教わったことは全部これから役に立つと思います。「こだわる」ことが特に大切なのだと思います。
Q九ゼミの講評でハッとするような体験は?
講評の時は毎回ハッとしていたように思います。前に並べてみたときに構図失敗したなと思ったり、文字の位置が悪いなと気づくことも多かったです。
Q学科と実技のバランスは?
私は学校の最寄り駅から九ゼミまで約40分電車に乗っていたので、電車の中で英単語を覚えたり、11月ごろからは赤本の現代文の長文を解いていました。学科はできるだけ家でやりたくなかったので、朝の自習の時間や休み時間にやるようにし、九ゼミから帰った後の夜は実技の資料を見る時間にしていました。
Q通っていた高校の美術の授業と、九ゼミの課題の違いは?
高校では美術コースに在籍していましたが、主にコンクールに出す作品制作だったので、九ゼミに入ってよかったと思うことばかりでした。一番の違いは、同じ課題の自分以外の作品をたくさん見れることだと思います。みんなの作品を見たときに発見することや、こうすると良かったのかと納得することも多かったです。また、高校の美術では講評がなかったのでそれも大きな違いです。
Q自由にメッセージお願いします。
高校 3 年生になって親に週 5 コースに通いたいと言ったとき、最初はダメだと言われました。通わないと美大に行けないのかと聞かれて、美大にどうしても行きたいということと、実技の対策をしないと厳しいだろうということを伝え、どうにか説得して通わせてもらうようになりました。みんなの作品をたくさん見ることができたり、先生が実際に描いて見せてくれたり、ためになることばかりなので本当に九ゼミに通えて良かったと思います。 ただ、私は先生がスライドで見せてくれる参考作品や、できるようになっておいた方がいい表現方法などを後回しにしていたので、早くからやっておけばよかったと後悔していました。 先生が早め早めにやっておいた方がいいと言っていたものは習得しておいた方が良いです。
Q作品の制作上でためになった、参考作品、音楽、映画、美術館は?
九ゼミに置いている先輩方が描かれた実物の作品です。特にデッサンはすごくためになります。どのくらい鉛筆を乗せているのか、ゼロ距離で見れるので自分が描く時の目安になります。
Q九ゼミで学んだことで将来も役立つだろうと思えたことはありますか?
” こだわる力 ” です。先生たちに「こだわれ」と言われ続けらていると、気づいたら身のまわりのものでこだわれていないものが気になりだしたり、こだわらないと落ち着かなくなります。クリエイターになる上で最も大切なことだと思うので、九ゼミで学ぶことができて本当に良かったと思います。
Q受験勉強の支えになってくれたものは?
同じ進路を目指しているみんなの姿が支えでした。
Q九ゼミの講評でハッとするような体験は?
誰かが良い作品を作った時や、自分が最悪な作品を作った時、いつもハッとさせられました。自分に足りないものが分かったり、なぜダメだったのか、先生方のくれるヒントで成長できたと思います。
Q出身高校では体験できなかった九ゼミでの課題は?
学校では想定のデッサンや平面構成は殆どのしないので、強かったり、美しかったり、画面を構成するにはどうこだわればいいのか考え、学ぶことができました。
Q自由にメッセージお願いします。
九ゼミは、先生方も一緒に頑張る仲間もみんな優しくて、レベルが高く、本当に大好きな場所でした。やっぱり受験はきついし、泣くこともたくさんあるかもしれないけど、九ゼミで学んだことは何一つ無駄にはなりません。むしろ一生の宝になると思います。環境は最高に良いと思います。あとはどれだけ自分が本気になれるかです。自分次第で環境も変わっていくと思うので、九ゼミの受験科全員が第一希望に行けるように頑張って、素敵な場所にしていってほしいと思います!! 頑張れ受験生
Q実技の勉強を始めてみて予想以上に難しかったこと、また容易だったことは?
難しかったことは、学校の行事や課題、勉強の両立です。
Q「もう受験をやめたい、諦めた」と思ったことがあ理ますか?
またそれを克服したきっかけは?学校で周りの人がAOや推薦で受かっていく中、自分も早く受かるところを受ければよかったと思うこともありましたが、九ゼミで学んでいくうちにもっと力をつけてから大学に行きたいと思うようになりました。
Q受験勉強の支えになってくれたものは?
同じ目標を持った人達がいたことが支えになりました。
Q九ゼミの講評でハッとするような体験は?
講評で他の人の作品と比べて見て、何が足りないか気づいたときです。
Q出身高校では体験できなかった九ゼミでの課題は?
学校では想定のデッサンや平面構成は殆どのしないので、強かったり、美しい画面を構成するにはどうこだわればいいのか考え、学ぶことができました。
Q通っていた高校の美術の授業と、九ゼミの課題の違いは?
高校では一つの作品を時間をかけて製作するのに対して、九ゼミでは描く枚数が多いので反省を次に生かしやすかったです。講評でも課題についての具体的な指導はもちろん、課題に向かう姿勢などの話もあり、毎回真剣に取り組もうと思えました。
Q自由にメッセージお願いします。
九ゼミに通わなかったら目標を下げて、この進路は自分に向いていないのではないかと考えていたと思います。ここで学べて、信じてもらえたから頑張れたと思います。絵に真剣な人たちばかりでたくさんのことが学べ、とても充実した時間を過ごすことができて、本当に通うことができて良かったと思います。大学でも真剣に楽しみながら頑張っていきます!
Q実技の勉強を始めてみて予想以上に難しかったこと、また容易だったことは?
モチーフを大きく見るのが難しかったです。「最初の段階で細部を描き込みすぎ」とよく言われました。
Q受験勉強の支えになってくれたものは?
同じ目標を持った人達がいたことが支えになりました。
Q九ゼミの講評でハッとするような体験は?
講評で他の人の作品と比べて見て、何が足りないか気づいたときです。
Q出身高校では体験できなかった九ゼミでの課題は?
学校は石膏の種類が少なかったのですが、九ゼミでは色々な石膏を描くことができました。
Q通っていた高校の美術の授業と、九ゼミの課題の違いは?
学校の授業は緩い感じだったのですが、九ゼミではしっかりとした講評をしてもらえました。
Q自由にメッセージお願いします。
入試直前講習会から九ゼミに入うと考えたのですが、6 月に入っておいて良かったです。じっくり時間をかけて教えてもらうことができました。